次代の農と食をつくる会

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次代の農と食を語り合う会:有機日本酒の可能性は? ビオサケプロジェクトの今とこれからを聞く(無料版)

スピーカーたちのお勧めのビオサケはこちら!

川上希里佳さん(JONA ビオサケ担当):仙禽
http://senkin.co.jp/

谷口修さん(酒米生産者):産土(花の香酒造)
https://www.hananoka.co.jp/products/ubusuna-yamadanishiki/

種藤潤さん(OVJ /ビオサケプロジェクト統括担当):山の壽
https://yamanokotobuki.com/

ビオサケ購入おすすめECサイト
https://okasake.net/

(カバー写真撮影:上原タカシ)

 

【今回のテーマ】

昨年10月よりJAS法の改正により、いわゆる「有機酒類」が有機JAS認証の対象になりました。以前より世界的にも高い評価を集めている「日本酒」ですが、これをうけて有機酒類の需要、特に輸出拡大があらためて有望視されています。

今回は、2017年から有機の日本酒を応援する「ビオサケプロジェクト」を展開しているOVJ(オーガニックビレッジジャパン)と同プロジェクトのメンバーをお迎えして、これからの有機日本酒の可能性について伺っていきます。
https://biosake.ovj.jp/

さらに「ビオサケプロジェクト」では、神奈川県愛川町の実験農場にて今年栽培する有機酒米で、自然酒で知られる「仁井田本家」で醸造する企画が進行中です。

全国の有機米産地でも応用できるかもしれないこの企画についても、最新の情報をお話いただきます。どうぞお楽しみに!

【イベント概要】
◆ 日時:2023年6月16日(金)19:00開始 20:30終了予定

◆ スピーカー:種藤潤(一般社団法人オーガニックビレッジジャパン事務局長/ビオサケプロジェクト)ほか同プロジェクトメンバー

◆ 種藤潤 プロフィール

一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)事務局長/理事
ビオサケプロジェクト 統括担当
一般社団法人次代の農と食をつくる会 副代表/理事

1977年神奈川県生まれ。大学卒業後、フリーランスの編集者・ライター・ウェブプランナーとして活動を開始。
ジャンルは食を中心に地域創生、介護、自衛隊関係など。近年はシュウマイ研究家としても活動。
2014年ごろよりOVJに主に編集者として参加。
2018年より事務局長。フリーマガジン立ち上げや情報発信、イベント企画を行う。
ビオサケプロジェクトは2017年開始当初から関わり、プロジェクト全体の統括を担当。